生成AI(Gemini)実践編

コース概要

各セクションの詳細

1. 【復習と導入】

入門編で学んだことを思い出し、Geminiを使う準備をします。

  • 入門編の振り返り
    • Geminiでできること・できないこと(嘘をつくことがある、など)
    • ログインの確認とチャット画面の立ち上げ
  • 本日の目標
    • AIに上手に指示を出すコツを学び、「画像」や「WEBページ」などの作品作りを楽しむ
  • ウォーミングアップ
    • 「今日の体調に合わせて、椅子に座ったままできる軽いストレッチの方法を教えて」と入力してみる

2. 【実践1:生活の悩み解決と画像活用】

AIに「条件」をつけて質問する練習と、便利な「画像認識機能(読み取り)」を体験します。
※以下のワークから、受講者が興味のあるものを2〜3個選んで実践します。

  • ハンズオン(実践)
    • ワーク1:条件付きレシピ作成

      「冷蔵庫にある【大根、豚肉】を使って、【高齢者でも食べやすい柔らかい】おかずのレシピを教えて」

    • ワーク2:スマホ・家電のトラブル解決

      「スマートフォンの画面がすぐに暗くなってしまうのですが、設定の直し方を教えて」

    • ワーク3:画像で質問する

      チャット欄の「+」ボタンから花や風景の画像を読み込ませ、「これは何という花ですか?」と質問する。

3. 【実践2:旅行計画と趣味の相談】

AIに「役割」を与え、一度の質問で終わらせず「会話のキャッチボール」をする練習です。
※以下のワークから、受講者が興味のあるものを2〜3個選んで実践します。

  • ハンズオン(実践)
    • ワーク4:旅行のプランニング

      「あなたはベテランの旅行プランナーです。2泊3日で京都に行きます。足腰があまり強くないので、移動が少なくのんびりできるプランを考えて」

      回答に対して「もう少し予算を抑えたい」など、連続して対話する。

    • ワーク5:趣味の深掘り・相談

      俳句の添削:「この俳句の季語や表現をもっと良くするアドバイスをして」

    • ワーク6:お孫さん・ご家族との話題作り

      「中学生の孫(男の子)が遊びに来ます。話が盛り上がる話題の振り方を教えて」

4. 【実践3:AIで絵を描く(画像生成体験)】

言葉(プロンプト)で指示を出すだけで、AIがオリジナルの画像を生成する機能を体験します。

  • 画像生成のコツ
    • 「何が」「どこで」「何をしているか」に加えて、「絵のタッチ(水彩画風、写真風、イラスト風など)」を指定するとイメージに近づくことを説明。
  • ハンズオン(実践)
    • ワーク7:動物のかわいいイラスト作り

      「かわいい子猫が、こたつで丸くなっている様子を【水彩画風】に描いて」

    • ワーク8:お祝いのメッセージカード用画像

      「孫の5歳の誕生日に使える、明るくて楽しいバースデーケーキの【イラスト】を作って」

    • ワーク9:思い出の風景の再現

      「富士山が見える昭和の町並みを、【セピア色の写真風】に画像にして」

5. 【実践4:魔法のWEBページ作成(Canvas体験)】

プログラミングの知識が全くなくても、Geminiに「お願い」するだけで本格的なWEBページが作れる機能(Canvas)を体験します。

  • Canvas機能とは?
    • AIが作った文章やプログラムが、画面の右側(Canvas)に独立して表示・プレビューされる機能の説明。
  • ハンズオン(実践)
    • ワーク10:趣味の紹介ページを作ろう

      例:「私の趣味は『家庭菜園』です。初心者向けに、トマトの育て方を紹介する綺麗でわかりやすいWEBページを作ってください。」

      → 右側の画面にWEBページが出現する感動を味わう。

    • ワーク11:AIと一緒にページを修正する(Canvasの醍醐味)

      出来上がったWEBページに対して、チャット欄から追加のお願いをする。

      • 「背景色を薄い緑色に変えて」
      • 「文字をもっと大きくして、シニアでも読みやすくして」

6. 【まとめ・安全な利用】

  • 安全な利用のための注意点(情報リテラシー)
    • 個人情報を入れない(パスワード、住所、クレジットカード番号など)
    • 画像生成の注意点(他人の顔写真や著作物を勝手に生成・公開しない)
    • AIの回答を鵜呑みにしない
  • 本日の振り返りと質疑応答
  • 最後に「Geminiに今日のお礼を言ってみましょう」と締めくくる